大好きな京都が出てくるから、あそこか~なんて浮かんでくるからとても面白かったです。 これ、京都が舞台だから不思議な服装も不思議な叫びも違和感なく?!読めるんだろうな~と思いながら、かなり笑いながら読んでいました。 最初の方で、「君は鈍感じゃ・・・」 最後で「え~!なんでそう来る?!私は最初からわかってたわ、彼女があ~たのこと好きなん・・・ぶたれて当然や!」 とってもかわいくなる彼女「恋すると女はしっとりなるのよ~♪いいね~いいね~青春だわ♪」 と、ブツブツ突っ込みながらほのぼのと読んでいました。 この本を読みながら、とある会話を思い出しました。 1年ほど前、人生の大先輩G氏が言っていました。 男と女は「異文化交流」 女は現実的、男は結構鈍感。女は、わかってるだろうっと思っても、男はわかってないことが多い。だから、「好き」って言葉にして伝えなくちゃ駄目だね!と。 言語学の先生だけに、妙に説得力がありました(笑)いずれにせよ、どんなことでも言葉で伝えるって大切ですね。
by tomate11
| 2009-11-04 20:06
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